12345TOTAL
西須磨シーホークス000011
南落合BBC2232X9

練習試合を重ね、攻守とも上向きの状態で迎えました。

初回の攻撃、2番吉田選手は、セーフティバントで揺さぶりをかけ、相手のミスを誘い一気に2塁まで進塁!さらに3盗を決める!攻撃の糸口を手繰り寄せようとする姿勢を見せました!

先発は、田中琉徠投手。2インニングを被安打1、奪三振4と力強い投球をしました!

茶屋(真)捕手は、2回裏1アウンから四球で出したランナーの2盗を阻止し、投手を助けました!

3回表の攻撃、1アウトから9番八幡(謙)選手が、ボールを見極め四球で出塁すると、投手のモーションを盗む最高のスタートで、悠々と2盗を決めました!その後、牽制ボークも誘い3塁まで進塁しました。

3回裏の守備から八幡(駿)投手がマウンドに上がり、3回裏は2三振を奪いました!

4回表、ツーアウトランナーなしから、5番茶屋(真)選手がレフト線にヒットを放ち、好調をキープ!

4回裏、2アウト満塁のピンチで、今村投手が救援し、見事三振で切り抜けました!

最終回の攻撃、一矢報いたいシーホークスは、先頭の6番茶屋(健)選手が、追い込まれながらも、冷静に四球を選び出塁!続く近藤選手は、送りバントをきっちり決める!さらに、ワイルドピッチの間にランナーが3塁まで進塁。

このチャンスに8番北川選手は、ベンチにバントのサインを出さないよう直訴!選手の主体性と強い意志を信じ、ベンチはヒッティングを選択!何がなんでもランナーを還すことを自ら課すこととなった打席で、しぶとくサード前に転がし、3塁ランナーが判断良くスタートを切りホームイン!北川選手は見事に責任を果たしました!

 

9点は取られましたが、1イニングでの大量失点はありませんでした!

選手の“見せ場”や“できたこと”が見られました!

声出しも、近藤選手を筆頭によく出てますよ!

 

シーホークスは、最後まで諦めず、上昇を続けます!