123456TOTAL
鈴蘭五葉少年野球部0260019
西須磨シーホークス0001102
つなぎの全員野球で、最後まであきらめませんでした!

初回、エース今村投手が、2者連続三振、無失点の最高の立ち上がり!

炎天下でも選手たちがしっかり声を出し合い、懸命にボールを追いかけました!

3回途中から救援登板した吉田選手も力投し、安定したコントロールで相手の攻撃を1点に抑えました!

茶屋(真)捕手の三盗阻止は投手を助けました!八幡(駿)左翼手、田中中堅手、近藤右翼手の外野陣も飛球処理、長打の返球、カバーリングなどの精度が上がってきました!

4回裏の攻撃、1番吉田選手が死球で出塁。盗塁、パスボールを誘うなど俊足を活かして1点を奪いました!

5回裏の攻撃、今村選手が四球を選び、相手のスキを狙った好走で2塁を奪う。続く6番茶屋(真)選手の打席でランエンドヒットを仕掛け、打球は三遊間をするどく抜けていきタイムリーヒットに!6年生コンビの自主的アイデアが冴え、試合の流れを引き込みました。続く北川選手が走者を進め、さらに8番茶屋(健)選手が安打で続き1・3塁。9番八幡(謙)選手がサード強襲の内野安打で満塁。選手たちが一丸となり、つないで攻め立てました!ベンチは大盛り上がりでした!

2塁手として先発出場し、猛暑のなか全力で守り抜いた三原選手は、大事をとって交代することになりましたが、交代ぎわに「ごめん。がんばって。」と北川選手にエールを送っていました。後を託された北川選手はそのエールに応え、攻守でチームに勢いを与えました!

石飛選手は、ベンチから大きな声で選手たちを励まし、毎回ランナーコーチ、ファウルボール拾いなど、チームの重要な戦力としてともに参加してくれました。声出しの大きさと内容は、声出しチーム一(いち)の近藤選手も認めるものでした!

選手たちの成長に、さらに期待が高まります!